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初代会長 大野貞雄先生

 寒稽古納会で藤沢剣友会の渡部先生からお話があった大野先生について、管理人の知っている限りのことですが、紹介いたします。 

大野先生2 
教士六段 大野貞雄先生
大正4年-平成16年6月8日(89才)

 大野先生は、戦前に剣道を学び有段者となられました。昭和44年の宮寺剣友会の創立に尽力され、会の発足から20年間会長を務められました。また、入間市剣道連盟の副会長、顧問等も歴任されました。
 
 剣道、そして宮寺剣友会を愛し、宮寺剣友会の稽古日には欠かさず稽古に立たれていました。常に稽古場の中央で元に立たれていた姿が思い浮かびます。吉川義勝先生に会長を譲られた後も稽古を続け、80歳近くまで防具をつけて指導にあたられました。
 
 先生は、穏やかな人柄で、いつもにこにこしていました。私は中学1年生のときより稽古をつけていただきましたが、大きな声で注意を受けるようなことは一度もありませんでした。面の中の表情もにこにこしていた記憶があります。ただ、打ちは重く、メンでもコテでもドウでも、打たれた時にはズシンと体に響きました。また、中学生のとき同学年の子が次々に初段に合格していく中で、意欲も実力もない私に初段を受けることを繰り返し勧めてくださいました。そのおかげで何とか初段に合格できた思い出もあります。現在の宮寺剣友会は、他を思いやり、人と人とのつながりを大切にする温かい雰囲気がありますが、その礎を築かれた先生です。
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